これだけの知識さえあれば、革靴趣味は楽しめる
革靴趣味・・・
というと何だか取っつきにくいような気がしますが、
そうでもないんですよね。
確かに深堀していけばキリがないけれど、最低限これを押さえておけば
十分に革靴を楽しめる!と私が思うのがコレです。
以上三点。
革靴を楽しむのなら、この程度の知識で十分なんですよね。
靴ブランドの知識だの、タンナーによる革質の違いがどうのとか、
あまり重要ではないと私は思っています。
逆に過大な知識を持つと、それが色眼鏡になって革靴を見る目を曇らせてしまうのではないでしょうか?
自分の気に入った革靴をキッチリ手入れし続けながら長く履いてやる。
それだけで良いんですよね、革靴趣味というものは。
というと何だか取っつきにくいような気がしますが、
そうでもないんですよね。
確かに深堀していけばキリがないけれど、最低限これを押さえておけば
十分に革靴を楽しめる!と私が思うのがコレです。
- 革靴のデザインを知り、場面によって履き分けられるようになる 男性用革靴のデザインは基本形が決まっており、種類も大してありません。
- 製法の違いを知る グッドイヤー・ウエルト製法
- 革の種類と手入れの方法を知る 私はこれが一番重要だと思っています。
とりあえず次の7種類ぐらいを知っておけば十分。
ストレートチップ
プレーントゥ
モンクストラップ
ウイングチップ
Uチップ・Vチップ
ローファー
革靴には上記の基本デザインに加えて、
更に履き口の形状によって二通りのパターンがあります。
外羽式
内羽根式
この二種類。
基本デザインと羽根の形状によって、
フォーマルからカジュアルの住み分けがなされており、
それを学んで場面によって履き分けられるようになればそれでOK。
どのデザインがフォーマルかカジュアルか?
興味がある方は自分で調べてみてください(丸投げ)
マッケイ製法
セメンテッド製法
靴の製法はこれ以外にも多数ありますが、
とりあえずはこの三つの製法の違いを押さえておけばいいかと。
それぞれの製法に良いところ、悪いところがあります。
どの製法が良くてどの製法が悪いというものではありません。
興味がある方は自分で(以下略
革靴に使われている革と一口に言っても牛の革であったり、
馬の革であったり・・・様々です。
基本的な手入れ方法はどの革も似たようなものですが、
革によっては手入れの方法や使用する道具も若干変わってきます。
更に取り扱い上で注意する点も出てきたり。
革に合った適切な手入れ方法を知るという事は、
お気に入りの靴をより長持ちさせることができますから、
是非知っておくべきです。
以上三点。
革靴を楽しむのなら、この程度の知識で十分なんですよね。
靴ブランドの知識だの、タンナーによる革質の違いがどうのとか、
あまり重要ではないと私は思っています。
逆に過大な知識を持つと、それが色眼鏡になって革靴を見る目を曇らせてしまうのではないでしょうか?
自分の気に入った革靴をキッチリ手入れし続けながら長く履いてやる。
それだけで良いんですよね、革靴趣味というものは。