Berwickのストレートチップを熱湯で丸洗い
雨の日も風の日も大活躍してくれている私の心強い相棒、
Berwickのストレートチップ。
しかし、その酷使がたたり流石に見た目にも疲れが見えてきました。
これはいかん・・・という事で丸洗いを実行することに。
幸い、季節も真夏。革靴の丸洗いにはピッタリの時期です。
丸洗い後の乾燥もスムーズに進むでしょう。
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丸洗い前のトゥキャップ付近。
雨に打たれることも多々あり、表面には銀浮き(表面のデコボコ)も目立つ。
クラックも発生しており痛々しい。
その見た目は、まさにくたびれたサラリーマンw
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まずは下準備。靴ひもを外します。
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そして、使用する洗剤を準備。使うモノはおしゃれ着用洗剤、エマール。
私はもっぱら革靴用として使っていますがw
当然のことながら用途外の使い方なので、使用は自己責任で。
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では、丸洗い開始です!
まずは大きめのバケツに約40度の熱湯をたっぷり入れ、
革靴をドボンと投入。熱湯の温度は高すぎると革の痛みや接着剤の劣化など予期せぬトラブルを
招く恐れがあるので注意しましょう。
この状態で一時間ほど漬け置きします。
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一時間経過後。
水の色がすごいことに。約半年分の汚れやクリームが浮いてきた。
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エマールをスポンジに付けてよく泡立ててから洗います。
当然ながら靴の内部もしっかり洗いましょう。
あまり力を入れ過ぎてゴシゴシやると革を痛める恐れもあるので
力加減には気を付けましょう。
長くなったので、いったん区切ります。
後編:Berwickのストレートチップを熱湯で丸洗い(仕上がり編)
Berwickのストレートチップ。
しかし、その酷使がたたり流石に見た目にも疲れが見えてきました。
これはいかん・・・という事で丸洗いを実行することに。
幸い、季節も真夏。革靴の丸洗いにはピッタリの時期です。
丸洗い後の乾燥もスムーズに進むでしょう。
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丸洗い前のトゥキャップ付近。
雨に打たれることも多々あり、表面には銀浮き(表面のデコボコ)も目立つ。
クラックも発生しており痛々しい。
その見た目は、まさにくたびれたサラリーマンw
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まずは下準備。靴ひもを外します。
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そして、使用する洗剤を準備。使うモノはおしゃれ着用洗剤、エマール。
私はもっぱら革靴用として使っていますがw
当然のことながら用途外の使い方なので、使用は自己責任で。
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では、丸洗い開始です!
まずは大きめのバケツに約40度の熱湯をたっぷり入れ、
革靴をドボンと投入。熱湯の温度は高すぎると革の痛みや接着剤の劣化など予期せぬトラブルを
招く恐れがあるので注意しましょう。
この状態で一時間ほど漬け置きします。
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一時間経過後。
水の色がすごいことに。約半年分の汚れやクリームが浮いてきた。
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エマールをスポンジに付けてよく泡立ててから洗います。
当然ながら靴の内部もしっかり洗いましょう。
あまり力を入れ過ぎてゴシゴシやると革を痛める恐れもあるので
力加減には気を付けましょう。
長くなったので、いったん区切ります。
後編:Berwickのストレートチップを熱湯で丸洗い(仕上がり編)