月・日別2016年05月 1/2
1960's Florsheim kenmoor(1968年製フローシャイム ケンムール)を購入
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もうしばらく革靴を購入するのはやめておこう・・・そう決めたはずだったのに。また、買ってしまいました。今回購入したのは1968年製と思われるFlorsheim Imperial kenmoor。すでにkenmoorは持っていますが・・・(過去の購入記事)製造年が違うから正確に言うと同じではないのでセーフでしょうw外側まで張り出したVクリート。1960年代製のケンムール・・・というかアメリカ靴全般にいえることとして、1970年代前半~中盤以降のも...
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ステッチのほつれをライターであぶって補修
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Royalsのコードバンロングウイングチップにステッチの切れ、ほつれが発生。画面中央、羽根の付け根の下です。靴修理屋さんに持ち込み、修理方法を相談。ステッチを再度縫い直すか、糸の先端をライターで軽く炙って溶かし、これ以上のほつれの広がりを防ぐか。とりあえず私は後者を選びました。ちゃんと履けるようになれば問題なしです。よほどじっと見ない限り見た目の違いも分からないでしょう。というわけで修理後の写真。修理後...
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愛着がわいてくると、革靴の値段とかブランドとかどうでも良くなってくる
革靴に愛着が沸いてくると、もはや値段とかブランドとかどうでも良くなってきますよね。例えば、私が普段使いしているBerwick(バーウィック) ストレートチップ。この靴には愛着がかなり有ります。普段の仕事でも良く履いている心強い相棒。週一~二回ペース。雨風吹きすさぶ日もよく履きます。もちろん仕事だけではありません。友人の結婚式という晴れの舞台に履いていきました。もちろんピカピカに磨いて。時には悲しい別れの場...
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コードバン磨き
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Royalsのコードバンロングウイングチップを磨きました。購入時の記事(Royals コードバン ロングウイングチップを購入(70年代デッドストック品))半年ほど週1~2回のペースで履いています。多少は風合いが変わってきたような気が・・・しないでもないwそれにしてもコードバンを磨くのって楽しいですよね。磨けば磨くほど艶が増していく。結果が見えやすいので面白い。(普通のカーフが磨いていてツマラナイというわけではないです...
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ウイングチップ。おっさん臭いデザインと思っていたけれど
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自分が履くまでは、ウイングチップの靴っておっさん臭い靴だと思っていたんですよね。何故って単に何となくのイメージです。しかし、イザ!自分が履いてみると・・・良いじゃん・・・特に外羽ウイングチップ。(というかウイングチップは外羽しか持っていないがw)カジュアルスタイルの服装に合わせやすい。カジュアル寄りだといっても過度にだらしなくなり過ぎず、しっかと足元を引き締めた印象にしてくれる。それにしても良いな...
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日本シューケア協会とな!?
2016年4月、「足もとから幸せをつくり、社会の実現に貢献する」という理念の元、一般社団法人 日本シューケア協会が設立されたとのこと。ホームページ、早速見てみましたが面白いですね。革靴を手入れして長く履く・・・というのは日本ではまだまだ一般的ではありません。基本的に靴は履きつぶし・使い捨て、という考えの人が大多数ではないでしょうか。協会設立をきっかけにシューケア文化が日本に浸透すると良いですね。ちなみ...
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