カテゴリFlorsheim フローシャイム 1/2
60sFlorsheim kenmoor 磨いてみた

フローシャイムのケンムールを磨いてみました。60年代ものでサイズ7.5D。今となっては希少種…最近はシボ革にハマっていまして、このケンムールもじわじわ登板回数が増えています。老体なのでそう酷使はできないのですが…このケンムールのアッパーのような自然(?)なシボ感を持つ革を使った靴を国内外モノ問わず現行もので探しているんですが、本当に見つからない。今のところ目についたのが、エドワードグリーンのユタカーフを使...
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素晴らしき哉、Concord
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Florsheim Royal Imperial Concord。早速履いて出かけてみました。いや、素晴らしい。履き心地良し。アッパーの革もソールも分厚いのでさぞ履き心地は堅いのだろうか…と心配したものの、杞憂に終わりました。履き心地は柔らかく、足にストレスは無し。それなりに履き込まれていた状態だったから、いい具合に柔らかくなっております。アッパーの履き皺、美しい。革に厚みがあるためにクシャっとならず、重厚でなだらかな皺が横に一...
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黒のロングウイングとかおっさん臭くないっすか^^;
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そんな風に考えていた時期が私にもありました。もちろんそんなことは無くて、全体のファッションコーディネートでおっさん臭く見せないようにしたり、体型を頑張ってスマートに維持したりで(笑)、いくらでも工夫の余地はある訳です。それに、私自身の年齢も30代前半なので、俺もそのうちおっさんだしなあ~と自然体です。これからも黒のロングウイングはバンバン履くつもりです。写真で履いている靴はフローシャイムのケンムールで...
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Florsheim Royal Imperial Concordを購入…してしまった
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今年は靴の数を減らすぞ!と意気込んでいたものの、ついつい新たに靴を購入してしまいました(´・ω・`)コイツです。Florsheim Royal Imperial Concord…ビンテージシューズマニアならご存じ、米靴メーカーFlorsheimが1967年に創立75周年を記念して発売したといわれるモデル…創立記念モデルというシンボリックさと希少感。精緻な作り込みに素晴らしい革質など、何かと話題になるモデルです。そのビンテージオーラに魅せられ、気付いた...
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手書きImperialを手入れ
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先日購入した手書きImperialの手入れ完了。結構カサついていたのでデリケートクリームを最初に塗り、その後グリセリン保湿、そしてマスタングペーストをうっすら塗って仕上げ。色付きクリームは使わずシンプルに。革もしっとり、弾力が戻ってもっちりしました。ビンテージオーラがスゴイ。革の質感が何と言いますか、アンティーク家具のよう。履くのが楽しみです^^...
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手書きImperial
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新たに古い靴を購入(笑)また同じ靴ばっかり買って!と怒られそうですが。Florsheim Imperial、ロングウイング。もう同じ靴持ってるでしょ!と言われたら「違うんだよ!作られた年代とか、細部のディテールとか!」と言い返そうと思う…とりあえずマイサイズ且つ、状態がなかなか良さそうなので深く考えずに買ったんですけど、調べてみるとこれがなかなか珍しいお品のようで。Florsheim Imperial、それは分かったんですけど…?手書き...
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Florsheim kenmoorの手入れ
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Florsheimのkenmoorを手入れしました。馬毛ブラシでブラッシングして埃を落とし、マスタングペーストを指で薄く塗り、クリームが馴染むまでしばし放置。その後、ブラッシングしてから空拭き。もうそれで十分なんですよね~この靴。何せ素材が良い。色付きクリームとか要らねえんじゃねえの?という気がしています。革質は ばつぐんだ!...
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kenmoor(黒)手入れ実行
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前回の記事、思わぬ拾い物…(1960's Florsheim kenmoor)で購入したこの靴。早速履きおろし(?)前のケアを実行しました。まずはデリケートクリームを表面とライニング部に全面的に薄く塗布。その後しばらく置いた後に、いわゆるグリセリン保湿…そして靴が乾いたのを待ち、乳化クリームを全体に塗布。グリセリン保湿をする前にデリケートクリームを塗ったのはグリセリン保湿したら革がバリバリにひび割れた!という悲劇が発生するリス...
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